ショパン夢男の独学ピアノ

今までピアノを習った事がない完全ど素人が独学でピアノを弾いています。そして畏れ多くも敬愛するショパンを主に数多の曲に挑戦し続けます!

82. ショパンコンクール 一次予選始まりました

10月3日〜7日まで

一次予選が始まりました!😆

 

私の一押しは、

ダントツで小林愛美さんだと

以前のブログに書きました。

しかしもう1人、牛田智大さんも

強力に推したいと思います!!

 

何故か?

 

彼の演奏を視聴し

完全に心を奪われたからです!😊

 

めっちゃ華がある!

笑顔が良い!

立居振る舞いが素敵!

そして何より演奏が神ってる!

 

彼の演奏は10月4日に

以下の通り演奏されました。

 

ノクターン 変ニ長調 Op.27-2
エチュード 変イ長調 Op.10-10

エチュードハ短調 Op.10-12 「革命」
・幻想曲 ヘ短調 Op.49

 

神った演奏です!

とにかく芸術、音楽に理屈は不要なので

以下YouTubeで視聴してもらいたい!

とにかくGO GO!👇

🔻牛田智大さんインタビュー

https://youtu.be/QMPFyrJcv2E

🔻牛田智大さん一次予選の演奏

https://youtu.be/CQ9-aNmLO3I

 

さて、どうでしたか?

感動したことでしょう!!

 

日本人ピアニストでここまで華がある

人物はいなかったのでは

ないでしょうか??

 

今後の次世代クラシックピアニスト界は

彼のような華のある人物が

絶対に必要だと強く思います。

 

何故なら、

今現在のクラシックピアノ界は

ショパンの素晴らしい楽曲をもってしても

微妙な衰退に入っていると

思うからです。

 

あのフジコヘミングさんクラスの

著名なピアニストは例外ですが、

多少名が知れ渡っている位のピアニストでは

コンサート、リサイタルなどは客入りで、

興行的に成立しないという、

大変厳しい状況なのだそうです。

 

音楽大学で大金な学費を投資しても

その見返り、自立したピアニスト生活は

ほぼ不可能!という状況らしく…

 

華やかな夢のある世界とは真逆に

現実は何と惨憺たる世界なのか!?

これではクラシックピアニストは

いずれ淘汰、消えていく運命なのか?と

憂慮していました。

 

そこに、そんな憂慮を払拭させてくれる

期待と可能性を大きく抱かせてくれたのが

まさに牛田智大さんだったのです。

 

今回彼がステージに現れたのを見た瞬間、

私は瞬時に2000年のショパンコンクール

優勝者ユンディー・リに少し近いか

もしくはそれ以上の品性と華があると

感じたのです。

 

牛田智大さん、そして小林愛美さん

この2人はもちろん、今回出場されている

日本人ピアニストの皆さんが

存分に力を発揮されますように…!😊

 

追伸

10月7日に小林愛実さんが演奏されます。 

以下曲目順です。

ノクターン 嬰ヘ短調 Op.48-2
エチュード 変イ長調 Op.10-10

エチュードイ短調 Op.25-11 「木枯らし」
スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54

こちらも是非視聴してみてください!

 

※私のYouTube上の演奏はほぼ全て

演奏状態の良し悪しに関わらず

1曲を数回の投稿で完成とする企画です。

そうする事で何がなんでも

「1曲を完成させる!」

とプレッシャーを楽しめるし

自分自身励みにもなっています(*^_^*)

 

◾️ よかったら以下私のYouTubeInstagram

登録くださるとうれしいです。

🔻YouTube 「独学ピアノちゃんねる」 https://www.youtube.com/channel/UCNss9P9pbxyd5nDnKj4iLNg

🔻Instagramショパン夢男」https://www.instagram.com/dokugaku_piano_channel

※最近Instagramの投稿は停止しています😅