83. 牛田智大さんに感謝感激！
ショパンコンクール2021年
第二次予選
牛田智大さん
通過なりませんでした…
ショックで悲しいです……（泣）
◾️演奏曲は以下の通り
・ワルツ5番
・バラード4番
・舟歌
個人的には、とても素晴らしい演奏で、
2次予選通過は間違い無し！と
確信していました。
更に牛田さんは立居振る舞い、
所作が美しく、ステージに現れた時の
華と品を感じさせてくれます。
あと笑顔が素敵です😊
これからのクラシックピアノ界には
牛田さんのように華があるスター性を
持った人が必要だと…
強く思っています！
クラシック界全体が
微妙に衰退していると
聞いた事がありますから
尚更です。
さて…
演奏を聴いた私の感想です。
ワルツで煌びやかなピアノの音色に
身を委ね、一転、バラード4番では
深刻な魂の叫び、すぐさま舟歌で
幸福感に満たされた後、
最後、英雄ポロネーズで
人生の勝利、達成感を
もたらしてくれた…！
何と素晴らしい演奏なのか！
牛田さんブラボー！！
と心で叫びました！
4曲を演奏し終えたあと拍手喝采！
私も思わず拍手していました😊
なのに…
それだけに…
通過ならなかった事は理解できず。
ショックが本当に大きく、
2日間程、心が沈んでいました。
🔻その第二次予選
その後、牛田さんは自身のTwitterで
ピアノの音量が足りないのでは？と
把握できないまま芸術的ではない
音量を所々で作ってしまった、と
書かれていました。
そこで、再度聴き直してみました。
強いて言うならば…
私としては英雄ポロネーズの演奏に
それが表れていたのかな？と
感じました。
ただ、それが芸術的ではない…と
そこまでいえるのかは分かりません。
YouTubeで聴くのと、実際のホールで
聴くのは違いますからね…
なので、悔しく納得いかないけれど
これ以上ここで考えても
仕方がない…（泣）
牛田さんも前を向いたコメントを
出されていますし、ファンの私も
気持ちを落ち着かせる事に
します。
ここで終えました。
しかし現在21歳のピアニスト人生としては
まだ始まったばかり。
一ファンとしては楽しみが尽きません。
というか…
次回5年後のショパンコンクールに
再挑戦も十分あり得ると思いますが😅
何はともあれ…
牛田智大さんには感謝を申し上げます。
お疲れ様でした。
そして感動をありがとうございました！
これからも応援させて頂きたいです😊
※私のYouTube上の演奏はほぼ全て
演奏状態の良し悪しに関わらず
1曲を数回の投稿で完成とする企画です。
そうする事で何がなんでも
「1曲を完成させる！」
とプレッシャーを楽しめるし
自分自身励みにもなっています(*^_^*)
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