ショパン夢男の独学ピアノ

今までピアノを習った事がない完全ど素人が独学でピアノを弾いています。そして畏れ多くも敬愛するショパンを主に数多の曲に挑戦し続けます!

11.バラード1番 誰でも弾ける説

私はバラード第1番に挑戦し

YouTube、インスタ、そして

このブログにその苦戦ぶりを

さらしています(笑)

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しかし最近

YouTube上を徘徊(苦笑)していて

おかしい事に気がつきました。

何がおかしいのか?

 

それは…

 

「バラード1番は誰でも弾ける説」

 

そんなことを思ってしまいました。

どう思います?

いや…普通に考えたら

そんな簡単な曲ではない…ハズ。

 

しかし本当難しい曲なの?

と、混乱し始め分からなくなりました。

 

そう思わされ始めた理由として

YouTube上に投稿されている

多くの人々によるバラード第1番の

演奏の存在です。

 

プロピアニストではない

一般の人々の立派な演奏が

数えきれないほど出回っているのです。

 

…一体どうした事なんでしょうか?

 

そんなに大量生産できてしまう

簡単、優しい曲だったのでしょうか。

 

バラ1をメッチャ上手に演奏して

YouTube投稿している方に

私はコメントで尋ねてみました。

 

私「プロピアニストさんですか?」

Tさん「いえ、違います」

私「ええ!!本当ですか!(驚)」

 

ピアノを習った事がある人

例えば中級レベルくらい?であれば

弾けてしまえるのでしょうか。

 

「バラード第1番」と検索すると

老若男女問わず一般の人々が

達者にバラ1を弾いている動画を

見ることができます。

 

中には9歳で弾いている少年も!

これには驚きました…。 

失礼ながらフェイク動画ではないのか?と

疑ってしまうクオリティです。

 

以前

幻想即興曲

7歳の少年が弾く動画にも

かなり驚かされましたが…。

 

どうなんでしょう?

ある程度ピアノを習った人にとっての

バラード1番とは簡易な曲なのでしょうか?

 

完全ピアノ独学者である

私にとってのバラード第1番とは

生涯を捧げる価値のある大曲名曲です。

登山に例えるなら難関エベレスト登頂?

そんな思いで挑戦し続けています。

 

しかしながら

YouTube上に溢れかえっている

大量生産の如くのバラード第1番。

尚且つ、どの方のバラ1も

素晴らしい演奏。

 

そんな一曲に

私は今まで一体どれだけの労力と時間を

注ぎ、一喜一憂してきたのだろう。

 

この方々と私の差は一体何なのだろうか?

才能の差? 研究不足? 

情けなくなってきます。

 

ここまで書いてて

少し虚しくなってきましたが(苦笑)

 

あらためて問います。

「バラード第1番は誰にでも弾ける」

この説どう思われますか?

 

※私のYouTube上の演奏はほぼ全て

演奏状態の良し悪しに関わらず

3回の投稿で完成とする企画です。

そうする事で何がなんでも

「1曲を完成させるんだ!」

とプレッシャーを楽しめるし

自分自身励みにもなっています(*^_^*)

 

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